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当センターの運営は、多くのボランティアの皆様の活動に支えられています。ここでは、ボランティアの方々からの日頃の活動についての思いをご紹介いたします。
音楽ボランティア

患者さんの日常を支える優しく頼れるボランティアさんばかりのがんセンターですが、私達音楽ボランティアは「患者さんに非日常の空間と感覚を…」ということが大切だと考えています。毎回プログラムは決めていません。その時の患者さんの年齢やリクエスト、季節やお天気とも相談してジャンルを問わず楽しいひとときを過ごします。「痛みを忘れていたよ」「思い出の曲が聴けて嬉しかった」…こんな言葉をかけていただいて、一番癒されているのは私達自身なのだと感謝の気持ちで一杯です。これからも講堂に一人でも多くの患者さんが足を運んで下さいますよう頑張ろうと思っています。
音楽ボランティア
石井 英子
石井 紀子
ティー・サービスボランティア

緩和ケア病棟のティーサービスボランティアに参加して4年目に入りました。毎週火木金の午後病棟にコーヒーの香りがただよいます。患者さん方は、この日をとても楽しみにされて談話室に出向いて下さいます。先生と、看護師さんの手厚い看護を受け静かな心あたたまる病棟で患者さんとご家族は、大切な「時」を過ごしておられます。ご夫婦でお茶のひと時を過ごされているお姿に、又患者さん同士カウンターで私達と談笑、そして人生の歩みを静かに話される方、そのお姿に私達は感動し生き方を教えられます。この場を与えられて皆様との出合いと貴いお交わりができる事を感謝しています。
ティーサービス・ボランティア
菅原 慶子
外来ボランティア

外来ボランティアは本館玄関で、「外来患者さんのお手伝い」を主な活動としています。緑のエプロンがシンボルです。
「優しさ」と「思いやり」をモットーとし、「患者さんの意思を尊重」する事を理念としています。
患者さんにとりましては、辛い日々が続きますが、少しでも和らげる事が出来れば、緑のエプロンもより鮮やかになります。お声を掛けてください。皆様から「勇気」と「力」を頂けます。互いに「良かった」と喜びを分かち合えるよう努めます。
外来ボランティア・リーダー
面谷 公夫
“ひまわりの願い”(図書ボランティア)

各病棟にある「ひまわり文庫」の本棚には、誰でも自由に書くことが出来るノートがいつもおいてあります。その中には様々な患者さんや家族の切々とした声が書き記されています。お爺ちゃんを心配する一人の孫のタドタドしい声や、発病に対してのショックを心の奥底から吐露している叫びが書かれています。
わたし“ひまわり”は、ガンと向き合ってきびしい苦しみと痛みの中にある患者さんの病床に光を届け、また、ノートに自分を書くことにより、病のなかにも心のゆとりが生まれるように、あらゆる楽しみといやしを備えた多くの本を病棟に届けていくつもりです。
なお、“ひまわり”では、活動のお手伝いを頂ける方を募集しております。是非お声掛けください。
図書ボランティア
山本 二郎
