精神腫瘍科
特色・専門分野
平成22年4月に精神腫瘍科が新設されました。
がんを抱える方の精神面に関する診療を行っています。
がんという病気を患っていると、落ち込んだり、気力が出なくなったり、気になって仕方なくなったり、気持が混乱してしまうなど、心まで参ってしまうことが珍しくありません。診断を聞いた時から、検査や治療を受ける時、病気が難しい局面を迎えた時など、様々な場面で起きてくる心の問題に対応するために、精神腫瘍学という新しい分野が近年広まりつつあり、当科はこれを実践する全国でもまだ数少ない専門診療科です。各科に入院中の患者さんと外来患者さんについて、不安・抑うつ・適応障害・せん妄などの状態に幅広く対応しています。
まずはお話を聴かせていただくことから始め、相談を続けたり、必要に応じて薬を用いたりします。また、ご家族の悩みや苦しさについても、ご相談に乗るようにしています。腫瘍の治療にあたる診療科の主治医や看護師などのスタッフと相談しながら、力を合わせて患者さんとご家族を支えます。
入院診療では、緩和ケアチームの一環として活動しており、心と身体の問題の両方に目を配れるよう配慮しています。
患者様も、ご家族も、医療スタッフからも、どうぞお気軽にご相談ください。
スタッフ
|
わだ まこと
科長兼副部長 |
専門
|
|
|
わだ ともみ
非常勤 |
専門
|
