皮膚科
特色・専門分野
- ・皮膚がんは稀なため、その病名や臨床像が一般医師はもとより皮膚科医師でも十分に認識されておらず、皮膚がんを専門としている皮膚科医は少ないのが現状です。
- ・当科では年間約500名の新患患者が、さいたま市、上尾市、北足立郡、春日部市、越谷市などの県南部全域から紹介され、来院します。
- ・メラノーマをはじめ、進行した皮膚がんは生命と直接に関わりあってくるため、その早期発見のためにも日常診療において、奇異と思われる皮膚症状を見逃さないようにお願いします。皮膚がんに大切なのはまず診断であり、肉眼的所見、ダーモスコープ所見、病理組織所見を迅速かつ正確に診断し、おおよその予後を予見することです。
- ・当センターの年間皮膚がん患者数は70-80例であり、その内訳は基底細胞がん(20例)、有棘細胞がん(20例)、メラノーマ(10例)を中心に、外陰部パージェト病、ボーエン病、日光角化症、軟部肉腫、皮膚リンパ腫など多彩な症例がみられます。
- ・当科では皮膚がんの診断、病理、手術、化学療法を一貫して行い、インフォ-ムド・コンセントに重点をおきつつ、患者さんとの十分な対話と迅速な治療を目指しています。また、患者のQuality of Life(QOL)を考慮したメラノーマやパージェト病の縮小手術を開発するなど、教科書的でない、患者全体を考えた適切な治療法を試みています。
スタッフ
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いしかわ まさし 石川雅士 医長 |
| みやざき かおる 宮崎 郁
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